【アラサー歯列矯正】後悔していること。(30代女性の場合)
こんにちは。
歯列矯正を初めて約2年が経過しました〜。我ながら見た目が別人並に変化して、久しぶりに会う友達からは「整形した?」と聞かれることもしばしば…。笑
現在の経過写真は過去記事に載せているので、そちらをご覧ください!
「アラサー歯列矯正」やってみて思ったこと
「アラサー歯列矯正」と銘打って(?)このブログで経過やトラブルなど割と赤裸々に歯列矯正についてもまとめてきたわけですが、正確に言うとワタシが歯列矯正を始めたのは28歳の終わり頃でした!
2年経ってみると、歯列矯正を始めてよかった!と思うことばかりですが…
自分は歯並びが悪いな…と感じたのは小学校高学年のときでした。12歳くらいかな?
ただ出っ歯なりにご飯も普通に食べれるし、見た目にもそんなに気を遣っていないタイプだったので…「一瞬で治るなら歯列矯正したいけど、時間やお金をかけてまでやるのは嫌だな〜」とぼんやり思いながら過ごしてきました。
なんとなくずっとコンプレックスではあったのですが、歯列矯正をはじめることで「自分が出っ歯だと認めてしまう」ような気がして抵抗がありました…(間違いなく出っ歯なのに笑笑)
そこから歯列矯正をはじめるまで10年以上うだうだ頭の片隅にぼんやり悩みながら過ごし…コロナ禍がはじまったことをキッカケに「今ならマスクで矯正器具が隠せる!」と思い、勇気を出してカウンセリングへ!
今思うと、時間はかかったけどあの時決意して本当に良かったと思っています!
アラサーとはいえ、いろんなお洒落やメイクは楽しめるし、これからの人生はまだ長いので綺麗な歯並びで美味しいものをたくさん食べて生きていけると思うと楽しみで仕方ない!
ただ……アラサーになって歯列矯正をはじめてやっぱり少し後悔していることも………
アラサー歯列矯正で後悔していること
実際、10代〜20代のうちに歯列矯正を本気で始めようかとおもうタイミングは何度かありました。
例えば大学入学までとか、新しい職場に行くまでの期間とか…新しい人間関係ができる前に急に歯並び直したくなったり。笑
だからすぐに歯の角度が治せるセラミック矯正のカウンセリングに行ったりもしました。
ただ、その時に通っていた一般歯科の衛生士さんが「人生長いから健康な歯はできるだけ削らないほうが良い」ということをアドバイスしてくれました。その衛生士さんがとても熱心な方で、どうせならその一般歯科で歯列矯正もできたらいいな〜と思って相談したところ「悩んでいるなら矯正専門歯科もあるから一度しっかり調べてみて」とアドバイスしてくださいました………。
今思うとね、営業的なことを考えると「うちで是非〜!」って感じだろうに、本当に歯を大切にされていてまずは自分で調べてちゃんと考えろって教えてくれたあの衛生士さん素晴らしいなと。あのまま一般歯科で契約してたらまた全然違う結果になってた気がする…。
そんでそこからいろいろ調べてカウンセリングに行って、28歳でやっと歯列矯正を始めるわけですが…。
個人的に後悔していることを少し語ります。
本当に…もっとはやく始めておけばよかった。
やっぱり後悔していることと言えば
「もっと早く始めておけばよかった」が断トツで第1位。
いや〜今はね、こんな後悔しても仕方ないと思って前向きに頑張ってますけど、もしもっと若くて悩んでる方がいたら参考にしてもらえたらと思います。
やっぱりね、女性は特にだけど…この年齢になると結婚とか出産とか人生のステージをいろいろ考えないといけないタイミングになることが多いと思うんですよね。結婚はいつでもできるけど、出産とかはリミットがあるから逆算して考える年齢になると思う。
例えば結婚とかも結婚式の時には歯並び良くなってたい!とかせめて器具は取ってたい!とかいろいろあると思うし。
妊娠中も、先生に相談すれば歯列矯正は続けられたりケースバイケースではあるみたいですが、免疫力落ちたりホルモンバランスの関係で歯周病など通常時より思わぬトラブルが増える可能性もあるそう。
そうするとそんなタイミング気にしてても仕方ないけど、ベストは歯列矯正期間と被らないことではあると思うんですよね。
そんなこんなあると…ワタシの場合、もっと前から始めたかったのに後回しにしてしまったので、やっぱりちょっとでも早く歯列矯正はじめておけば良かったな〜とは正直思う。
出っ歯のときの変な癖が抜けない
「出っ歯のときの変な癖が抜けない」
って何?て感じだと思いますけど、主に「笑い方」ですね。
上の写真を見ていただいた通り、矯正前は上顎の前歯が飛び出していたので、笑った時に上唇を上に上げて笑う癖がついてまして…。
出っ歯が邪魔でそうしないと笑えなかったわけですが……。
それが歯が引っ込んだ今も、意識してないと癖として出てしまうことがありまして…。
現在の写真の笑顔も、若干上唇を上にあげて笑ってしまって頑張ってガーミースマイル治療したのに歯茎丸見えみたいな笑顔になっちゃってます。笑
これは癖なのでトレーニングして直していけばいいだけですが、もう何十年もこの笑い方していたので…実際には直すのが結構難しいと思います………。
行動しただけで天才!遅いなんてない!
というわけで、本気で後悔したことをアラサーという観点からまとめてみました。
でも本当に思うことが、遅いなんてないと思うのよ。笑
でもそれと同じくらいまずは行動することが大切だと思っていて、ワタシも矯正歯科のカウンセリングに行って初めて知ったことがたくさんありました。
自分がガーミースマイルであることや、そもそもガーミースマイルが治るものであるということ…やっぱりワタシたちはいくら調べても素人で、自分の歯並びがどういう状態かということをカンセリングにいて歯科医に見てもらい調べてもらい知ることことが第一歩だと思います。
その結果、どういう治療を選ぶかなんだと思う。
だから歯列矯正をはじめようと調べてたりこのブログを見てくれている方は、遅いなんて思わずガンガン自己肯定感上げて頑張って欲しいと思います。
ワタシも3年目に突入!いつ終わんねんって思いながらも日々できることを頑張ります!笑