【情緒不安定アラサーヅカオタ】そろそろ退団発表耐性をつけたい…
こんにちは。
いや〜〜〜〜この気持ちはなんなんだろうな〜〜〜。
今日は、完全に自分の中のもやもやした気持ちを吐き出したいだけというか……読者になにも得るものがないファンの大暴走ブログになります。
苦手な方は、ここで閉じてください。
それではヅカオタの端くれとして、語っていきます!!!!
真風涼帆さん・潤花さん退団(宙組さんの思い出)
今回、9月30日に宙組トップスター・真風涼帆さん、宙組トップ娘役・潤花さんがトップコンビ揃って来年6月の『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』千秋楽をもって退団することが発表されました。
真風涼帆さんは2017年11月から宙組トップスターに就任されたので、今年の11月でトップスター6年目に突入。
トップスターとしては、平成に入ってから3番目に長い在任期間になります。
昨年2021年4月に元雪組トップスター・望海風斗さんが退団されてからは、5組のトップスターの中でも最年長期(真風さんは92期生)としても宝塚を引っ張ってこられました。
私自身は、真風さんの舞台は2020年1月東京宝塚劇場『El Japón-イスパニアのサムライ-』『アクアヴィーテ』、2020年9月『FLYING SAPA』、2021年9月東京宝塚劇場『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』『Délicieux』で生の舞台を観劇。
先日宝塚大劇場で千秋楽配信を観劇した『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』『Capricciosa!!』は、11月に東京宝塚劇場で観劇予定です!!
私が宝塚沼にハマったのは2019年〜なので、意外としっかり宙組さんの公演も観劇していました!
なぜなら……
真風さんがめちゃくちゃタイプだからです!!!!
そして……
まかキキ(真風さん×芹香斗亜さん)が大好きだからです!!!
その他にも映像では、2013年『ロミオとジュリエット』で圧倒的オーラと大きさで死を演じる姿に感動、2016年『エリザベート』はこんなイケメンフランツなら許せる!!と興奮し、2018年『異人たちのルネサンス』は最後の男役群舞の色気ダダ漏れでセリ下がりまで美しい真風さんに惚れて、2019年『オーシャンズ11』ではダニー・オーシャンと書いて真風涼帆と読むのでは?と疑うくらいハマっていて………
キキちゃんもいつか番組でおっしゃってましたが、真風さんって下級生時代から圧倒的トップスターオーラ半端じゃないですよね……
これだけ容姿端麗でオーラもあり、きっと若い時からトップになるべくして育てられ、周りからもそう見られてご本人はただならぬプレッシャーと戦ってこられたのではないかと想像します。
それをまったく感じさせない、常に圧倒的スターな真風涼帆さん。
推さないわけにはいかないですよね。笑
思い出の舞台「シャーロック・ホームズ」
実際に観劇した中だと、『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』『Délicieux』が1番思い出に残っています。
『シャーロック・ホームズ』の方では、まさかのキキちゃん(芹香斗亜さん)が真風さんを鎖で縛る(‼)という強烈な演出に、「これ絶対生田先生の趣味だろ?」生田先生に最大の敬意を示しながら、とりあえず客席で絶叫しないことに全集中して…
『Délicieux』では、基本的に大人っぽいイメージが強い真風涼帆さんのあまっあまなショーに「キャー―――」となったかと思えば、開☆襟☆軍☆服でムチを持った真風さんが登場してもう………これ絶対野口先生の趣味だろ……(本当に野口先生ありがとうございます)
という大興奮の1日を過ごさせていただいた思い出があります。
これぞ宝塚の醍醐味を詰め込んだ、真風さんを堪能して幸せ感で溢れかえった客席は今でも忘れられません。
ちなみに……なんとこの公演では宝塚友の会が、珍しく友達になってくれて…
NANTO!!!なんと!!!!
SS席で観劇できました TT
座っただけで、まだ公演が始まっていないのに心臓がバクバクし始めて…こんな近くてあんなあられもない姿の(語弊w)タカラジェンヌさんを見ていいのだろうか……と。
あと銀橋って考えた人天才ですね。笑
銀橋考えた人に賽銭投げたいわ。
また、この公演は星風まどかさんと替わって、新宙組トップ娘役になった潤花さんの大劇場お披露目公演でもあり!
潤花さんは雪組時代から「大人っぽくてキレイな子〜!」と注目していたので、この公演を観た時にすごく感じたのが
「潤花ちゃんめちゃくちゃ可愛さ増してない…?」
なんか、元々可愛かったけど、メイク変わったのかとんでもなく綺麗になったよね?
と驚いた記憶があります!
今回の退団会見でも、潤花さんが「初めて真風さんの隣に立たせていただいた時に奇跡を感じて、その時から最後まで真風さんとご一緒させていただきたいと思っていた」というような内容を語っていらしたのが、とても印象的でした。
潤花さんは、真風さんの横でどんどん綺麗な女性になっていっただな…と。
なんか…書いてて涙出てくるくらい幸せだわ〜。笑
「退団記者会見」は突然やってくる
正直な話、真風さんは任期も長いので退団に関して「もうすぐだろうな〜…」とは感じていました。
ただ、潤花ちゃんが相手役になってさらに加速したお二人の魅力を見ていて「これ劇団も手放したくないだろうしまだ続けてくれるんじゃない?」と変な期待もしていました。
というか、実際退団発表があるまで心の準備なんてできませんよね…
もうすぐなんだろうな…とは思いつつ、いざ退団発表されるとめちゃくちゃ落ち込むしとんでもない虚無感に襲われる…
我々はいつになったら退団発表に対する耐性をつけられるのでしょうか?笑
おそらく退団耐性は一生見つけられない気がします。
そして今回、よりショックが大きくさせたは潤花さんの退団です。
まさか潤花さんまで退団してしまうとは…まだ102期でしょ…?
大劇場公演4回での退団という、あまりにもあっという間で、どんどん綺麗になる潤花さんをもっと見ていたかった〜〜〜泣
なんかでも、すごい女優さんとしてはこれってすごい去り際なのかな…とも思いました。
もっとみたいよ潤花!!!がマックスなこのタイミングでの退団…なんて魅力的な人なんだ……完全に潤花さんに魅了されている私です…。
ちょっとまって!!このブログ、長すぎない?!?!
すでに2600文字も読ませてしまった皆さん…本当にダラダラとすいません。
もう少しだけいいですか…?笑
いつかはみんな退団する。
突然の、おそろしい現実失礼します。
今まで、紅ゆずるさん、明日海りおさん、望海風斗さん、珠城りょうさん、瀬戸かずやさん、真彩希帆さん、華優希さん、城妃美伶さん、音くり寿さん、など大好きなタカラジェンヌさんの卒業を目の当たりにしてきたのですが…
退団が発表されるたびに「本当にいつかみんな退団してしまうんだ…」というのを改めて実感させられます……。
というわけで、ワタクシの推し・柚香光さんも当然いつかは退団されるわけです…。
その時わたしはどうなってしまうんだろう…
次の日も普通に何食わぬ顔を装って生きていけるのだろうか……
1週間で元気になれるだろうか…
1ヶ月で元気になれるだろうか…
1年かかるだろうか…
まだ見ぬ推しの退団を想像して…怯えに怯えるヅカオタ研3のワタクシです……
先輩たちがどうやって心の処理をしているのか、いつか聞いてみたいな。
真風さんも潤花さんもそうだけど、きっと宝塚を退団されても皆さん別の場所で活躍されるでしょうから、一生見れなくなるわけじゃないのですが、やっぱり宝塚の舞台で輝くタカラジェンヌさんって特別です。
とにかく今できることは、来月東京宝塚劇場で『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』を観劇して、1月には花組の先行画像が爆発していた『うたかたの恋』を観劇して、息することのみです。
粛々とできることをやっていこう。
以上、終わりたいと思います。ご覧いただいた方がいらっしゃれば、本当にありがとうございました。いっぱいいっぱいの初心者ヅカオタでした。