【超絶ズボラ】アイスボックスクッキー作ってみた!
こんにちは!
前回のスコーン作りで余ったバターがあったので、久しぶりにアイスボックスクッキーを作ってみました!!
ワタシのアイスボックスクッキーは、スコーンよりはるかに簡単でバターを常温にしたりとか洗い物めっちゃ多くなったりって手間がほぼ無いのに美味しくできるのでオススメ!
レシピ含めて、その様子を公開したいと思います。
【超簡単】アイスボックスクッキーの作り方
ワタシのアイスボックスクッキーは、バターを常温に戻したりする面倒な手間はほぼありませんが、めっちゃ美味しくできるのでオススメ◎
1番重要なのは、フードプロセッサーを使うことです!
というかフードプロセッサーがあれば完成したも同然です。笑
ワタシはフードプロセッサーを使っていますが、ぶんぶんチョッパーとか、もちろん手ごねでもOKだけど、手ごねはさすがにちょっと面倒くさいかも。
それでは分量から紹介します!
- ★薄力粉……100g
- ★砂糖……30g(甘め好きなら40g)
- ★バター……60g
- 卵黄……1個分
たったこれだけ。笑
作り方もめちゃくちゃ簡単。
- 材料★の3つをフードプロセッサーに入れて混ぜる。(バターは一口サイズくらいに切っておく)
- 混ざったら①に解いた卵黄と入れてフードプロセッサーで混ぜる。
- ある程度混ざって生地が固まったらラップの上に出して、少しだけラップの上で捏ねて直径3cmくらいの棒状に形成する。(あまり捏ねすぎないように、ざっくりまとまればOK)
- ③を冷蔵庫で30分寝かせたら、いい厚さにカットして160℃に予熱したオーブンで20分焼く。(厚めにカットしたら25分くらい焼く)
- 焼けたら粗熱をとって完成◎
もうこれだけなんですよね。
フードプロセッサーが作ってくれる。笑笑
アレンジとポイントはこちら!
- バターは冷えたものを使う。常温にする必要なし。むしろ温めすぎたバターはNG。できあたりのクッキーが固くなる。
- ココア味とか抹茶味にしたいときは、薄力粉の分量のうち10gを味パウダーに変更する。(例:ココアパウダー10g・薄力粉90g)
- チョコチップやナッツを追加する場合は、③の生地をラップに移したときに分量外のチップなどを入れて生地を折りたたむように混ぜて冷やすとOK。チップ入れすぎると④で切り分けるときにボロボロになるので注意。
こんな感じ!
今回は、プレーン・ココア・抹茶・チョコチップの4種類を作ってみた!
かなり欲張って厚めにしたので25分焼きました。笑
クッキー完成!簡単なのにサクサクで美味い!
ちょっと形がいびつだけど、いい感じに焼けました〜〜〜
これ以上焼くと焦げ目がついちゃいそうだから、様子見て分厚くてもだいたい25分焼けばOKだと思います!
基本的には冷蔵庫じゃなくて常温でゆっくり冷やすのがオススメ。冷蔵庫で冷やすとクッキーが固くなる。
だいたい2時間ほど放置して、いざ実食!
全部お砂糖30gで作ったんだけど、基本的に甘さ控えめ!
抹茶とココアは味がしっかりして、ちょっとビターでお酒のつまみにもなりそうで個人的には好きだけど、もう少し甘いのが好きな方は砂糖40gがいいかも。
プレーンは普通に甘さ控えめクッキーで良かった!チョコチップは、チョコチップ入っている分甘さがしっかりあるので、砂糖は30gがベストかも。
ワタシは甘さ控えめが好きだから全部砂糖30gがちょうどいいけど、上記を参考に味付けによって砂糖の量を調整するのがオススメ◎
厚みに関しては、常識の範囲ならどのくらいでもいいと思うけど、厚くても1cm以内の収めたほうがいいかなと思います!
ワタシは欲張りなので1cmくらいでかなり厚めに切ったけど、25分焼けばしっかり火が通っていい感じでした!
このでっぷりとしたクッキー……可愛すぎる。笑
フードプロセッサーさえあれば、本当に簡単で材料も少なくてできるので、是非作ってみてください!